ベルーガ

馬名 血統 戦績(07.01現在) 現況
ベルーガ
(バーシャ01)


尾形厩舎
父  Sunday Silence
2父 Chiefs Crown
3父 Exclusive Native
4父 prince John
27戦5勝

全(5-5-3 14)
芝(0-0-0 3)
ダ(5-5-3 11)

募集価格 5000万円
総獲得賞金 9836万円
年月日 開催 レース名 斤量 頭数 人気 着順 騎手 距離 時計 体重 詳細
07.01.06 1中山1 アレキサンドライトS 57kg 16 4 11 バルジュー ダ1800 1.52.9 520
06.12.03 5中山2 北総S(1600万下) 57kg 16 6 2 松岡 ダ1800 1.54.5 516
06.06.04 3東京6 麦秋S(1600万下) 55kg 16 7 2 蛯名 ダ1600 1.36.9 496
06.05.20 3東京1 立夏S(1600万下) 57kg 16 6 11 松岡 ダ1400 1.24.8 500
06.04.22 2東京1 薫風S(1600万下) 57kg 10 3 5 松岡 ダ1600 1.37.5 500
06.04.01 3中山3 韓国馬事会杯(1600万下) 57kg 14 5 5 松岡 ダ1800 1.53.0 498
06.03.12 1阪神6 甲南S(1600万下) 57kg 16 6 13 池添 ダ1800 1.54.2 500
06.02.18 1東京7 4才以上1000万下 56kg 16 2 1 松岡 ダ1400 1.25.6 502
06.02.04 1東京3 節分賞(1000万下) 57kg 16 7 2 松岡 ダ1400 1.25.3 504
05.10.15 4東京3 三峰山特別(1000万下) 57kg 16 9 1 吉田豊 ダ1600 1.37.5 500
05.09.18 2札幌4 北斗賞(1000万下) 57kg 11 1 9 横山典 ダ1700 1.47.5 506
05.09.04 1札幌8 層雲峡特別(1000万下) 57kg 13 1 7 横山典 ダ1700 1.47.0 502
05.08.20 1札幌3 報知杯大雪ハンデキャップ 57kg 13 2 2 横山典 ダ1700 1.45.2 504
05.04.02 3中山3 韓国馬事会杯 57kg 15 7 3 横山典 ダ1800 1.53.9 500
05.02.26 2中山1 内外タイムス杯 56kg 16 8 7 吉田豊 ダ1800 1.53.3 500
05.01.09 1中山3 初凪賞(1000万下) 56kg 11 2 1 横山典 ダ1800 1.54.7 500
04.12.19 5中山6 3才以上1000万下 56kg 16 3 2 横山典 ダ1800 1.55.1 500
04.12.04 5中山1 3才以上1000万下 56kg 13 2 3 デムーロ ダ1800 1.54.2 496
04.11.06 5東京1 甲斐路特別 55kg 12 5 8 柴田善 ダ2100 2.13.5 500
04.10.16 4東京3 狭山湖特別(1000万) 55kg 12 2 8 柴田善 ダ1600 1.39.2 504
04.10.03 4中山8 利根川特別(1000万) 55kg 9 2 3 柴田善 ダ1800 1.56.8 506
04.06.05 3東京5 ユニコーンS(GV) 56kg 16 7 6 勝浦 ダ1600 1.37.7 490
04.05.08 2東京7 プリンシパルS 56kg 14 11 12 勝浦 芝2000 2.01.8 498
04.03.28 3中山2 3才500万 56kg 16 2 1 勝浦 ダ1800 1.55.6 496
04.03.06 2中山1 黄梅賞(500万) 56kg 16 3 10 バルジュー 芝1600 1.35.9 500
04.02.14 1東京5 ゆりかもめ賞(500万) 56kg 10 2 6 藤田 芝2400 2.28.5 508
04.01.25 1中山8 3才新馬戦 56kg 10 1 1 藤田 ダ1800 1.58.2 516
馬見の反省
07.01.06 本日1月6日(土)中山・アレキサンドライトS(ダート1800m)に57kgバルジュー騎手で出走し11着、
馬体重はプラス4kgの520kgでした。レースは中団後方を追走、3コーナーすぎから外をとおって捲っていきましたが、
最後の直線で思うように伸びませんでした。レース後の騎手のコメントでは「道中はなだめながら乗って、
スムーズに進むことができました。前残りの競馬になりそうなので、思い切って捲くっていきましたが、
4コーナーでムチをいれたところ、突っ張ってしまい走るフォームが悪くなってしまいました。残念です。」とのことです。


難しい馬ってこともあるんだろうけど、この日の馬場は足抜きの良い重馬場で勝ち馬のタイムが1'51'4
この馬にしてはちょっと早すぎたね。
06.12.21 今週12月24日(日)中山・フェアウェルSに56s岩田騎手か横山典弘騎手で出走を予定していましたが、
残念ながら除外となってしまいました。来年1月6日(土)中山・アレキサンドライトSに出走を予定しています。
昨日(水)に坂路コースで速めを追われ、時計は遅いですが調教で動くタイプではありませんので心配はいりません。
06.12.04 久々の遠征。
同一レースに二頭出しに遠征したのははじめてかもしれない。
16頭立て。休み明けで一番の体重増がウインレガート+30kg、次がベルーガの+20kg。
ただしパドックではどちらも太め感はあまりない。
特にウインレガートの体の張りとか抜けていたんだけどな。

ベルーガは休み明け+20kgと中山ってところで敬遠されて、前走同条件2着にもかかわらず6番人気。
馬券的にはおいしい。
レースはもさっと出るのいつものことだけど、そこから最初の直線で中団まで押し上げに成功。
向こう上面では中頃に位置し3角から4角にかけて徐々に進出。
4角をまわったところではこれは勝ったなって思ったほどの手応え。
開催が続く中山で2着も素晴らしいけど、なによりはじめてまともなレースができたことが大きい。
ベルーガくんも開け6歳にしていよいよ大人になるか!?

12月3日(日)中山・北総S(ダート1800m)に松岡騎手で出走し2着、馬体重は20kg増の516kgでした。
スタートを決めると無理することなく中団を追走していきました。3コーナーを過ぎて徐々に前方へと進出し、
直線入口で早々と先頭に立って押し切ろうとしましたが、最後は惜しくも外から1頭に交わされてしまいました。
尾形調教師からは「20kg増でも決して太くはなく、量り間違いかと思ったくらいです。
休み明けで引っ掛かることを心配していましたが、これまでの極端な競馬と違って
こういうレースができたのは大きな収穫ですね」とコメントがありました。


松岡正海騎手
「気分よく走らせることを目標に乗りました。+20キロとかは関係ない。悔しいなぁ」
06.11.16 11月16日情報。

今週11月18日(土)東京・白嶺S(ダート1600m)に57kg蛯名騎手で出走予定でしたが、残念ながら除外されてしまいました。
再来週12月3日(日)中山・北総特別(ダート1800m)にまわることにします。
今週(水)坂路で追い切られ、時計は平凡でしたが、調教は動かないタイプですので心配はいりません。

11月9日情報
来週11月18日(土)東京・白嶺S(ダート1600m)に蛯名騎手で出走予定です。今週(水)坂路で一杯に追われました。
もともと調教時計は出ないタイプなので、少し時計がかかっていますが心配はいりません。
06.10.30 先週やっとこさ帰厩。
復帰は早ければ11月12日白峰S(ダ1600m)
遅くても12月3日の中山北総S(ダ1800m)。
そのぐらいしか選択肢がないけど本当は近頃良績を残している東京が良いんだけどなぁ。
06.10.06 その後の情報。

10月6日山元TCへ移動。

9月29日情報。
直線コースでハロン14秒にまでピッチを上げた調教を開始しています。まだ腰の部分に少し疲れが感じられますので、
ショックウェーブで治療しながら乗り込みを続けていきます。現在の馬体重は542kgです。


8月18日情報。
乗り運動を再開。
ゆっくり距離を延ばして乗っており、現在周回コース1800mをハロン20秒のペースで乗っています。
動きから疲れはみられませんので、様子をみて坂路コースへいれていきます。現在の馬体重は534kgです。


7月21日情報。

引き続きリフレッシュを図るため、ウォーキングマシンの運動に留めています。元気いっぱいで、
この中間からウォーキングマシンの本数を2本に増やしました。もうしばらくこのメニューを続けていきます。
現在の馬体重は510kgです。


6月26日情報。

NF空港へ。
移動してきてからはウォーキングマシンによる運動のみの毎日を送っています。
リラックスに努めて連戦の疲れを癒し、秋の復帰に備えていきます。現在の馬体重は502kgです。
06.06.10 6月4日麦秋Sに出走。
久々にレースらしいレースというか、直線声を上げる展開に。
きっと蛯名先生の腕なんだろうけど、好スタートから馬任せで後方待機。
直線手前から仕掛けてスムースに伸びてと今まででベストなレースにも思えた。
このあと夏は全休だとかで北海道へ。
秋が楽しみになってきた。

6月4日(日)東京・麦秋S(ダート1600m)に蛯名騎手で出走2着、馬体重は4kg減の496kgでした。
スタートを決めましたが、いつもどおり後方に待機してレースを進めました。4コーナーで大外を回りましたが、
先頭までとはそれほど差はなく、追い出されてから一完歩ずつ差をつめて2番手まで上がったところがゴールでした。
06.05.22 立夏Sに出走。
久々のレース観戦もまるで見せ場無し。
スタート地点が芝だろうがダートだろうが短距離レースで出遅れてちゃ話にならない。
ずっと後方のままなんの反応も無し。
パドックでもここ数戦のようなチャカつきもなく大人しい感じがしていた。
カリカリ気味がちょうど良い馬なんだけどなぁ。
体調悪いのかなぁ。

本日5月20日(土)東京・立夏S(ダート1400m)に57s松岡騎手で出走し11着。馬体重は増減なしの500kgでした。
レースは最後方を追走、向こう正面で後方4番手に押し上げ、勝負どころから仕掛けましたが、
先行馬にレコードで押しきられてしまい勝ち馬から2.4秒差と、今回は出番がありませんでした。
06.05.07 その後の情報。

5月20日(土)東京・立夏S(ダート1400m)に松岡騎手で臨む予定です。
スタートからダートとなるこのレースで巻き返しをはかります。
なお、現在松岡騎手は騎乗停止中ですが、20日から騎乗できます。
06.04.22 その後の情報まとめて。

4月1日 韓国馬事会杯出走。

本日4月1日(土)中山・韓国馬事会杯(ダート1800m)に57kg松岡騎手で出走し5着。
馬体重はマイナス2kgの498kg。レースは後方2番手を追走、道中その位置のまま進み、
勝負どころから仕掛けると、最後の直線で良く伸びましたが、勝ち馬にコンマ8秒届きませんでした。


このクラスになると得意の中山でも3角一気まくりの先方は通用しない。
東京のが期待できるよーになってしまった。

4月5日 情報

横山典騎手に続き、松岡騎手も本馬を手の内に入れてくれたようです。
レース後も変わりないので、再来週4月22日(土)東京・薫風S(ダート1600m)をめざすことにします。
短距離の差し馬としての可能性を秘めていると思われるので、
先々は思い切ってダート1200m戦を使ってみたいと考えています。


そこそこスタートがまともになってきたので短距離ダートを使うのは賛成なのだった。

4月22日 薫風S出走。

4月22日(土)東京・薫風S(ダート1600m)に57kg松岡騎手で出走し勝ち馬と0秒4差の5着、
馬体重は前走から2s増えて500sでした。今日も終いをいかすために最後方からの競馬となりました。
しかし、直線で外からよく伸びてきましたが、きわどい競馬には持ち込めませんでした。
レース後、松岡騎手は「最初の芝の部分でもたついてしまいました。
また、内をつけばコースロスはないのですが、内に入ると頭を上げてしまうので外をとおりました。
伸びてはいます」とコメントしています。1回東京開催ではダート1400m戦で好走しましたが、
1400m戦は最初からダートであり、その違いが結果に出たかもしれません。
ただ、それが敗因のひとつとなりますと、調教師が狙っているダート1200m戦も
京都・阪神に限られてしまうことになり、再考を迫られそうです。


芝云々はわからないけど、差し馬有利だった展開で伸びきれずの5着は納得ができない。
06.03.13 阪神甲南ステークスに出走。
いつも見ていたあの出遅れ癖が出てレースにならず。
展開的には差し馬有利の流れで13着では何も言えない。
阪神まで行って微妙なレースになったなぁ。

3/12(日)阪神10R・甲南Sに出走、馬体重は500kg(-2)でした。スタートで出遅れてしまい、
離れた最後方からの競馬となりました。追走に手一杯で直線も前との差を詰めることはできず、
勝ち馬と1.7秒差の13着に敗れました。池添騎手からは「出遅れてレースの流れに乗れず、
今日は競馬になりませんでした。スタートさえ五分だったら、もう少しやれたと思うのですが…」
とのコメントがありました。
06.02.18 本来は来週の中山戦を目指していたのだけど抽選で通って中一週で出走。
本当にこの馬、レースを覚えてきたみたい。
信じられないほどまともにスタートをきり、徐々に下げて、4角大外をぶん回して
直線伸びてきて鼻差の勝利。
松岡君もそつなく乗ってくれた。
平均ペースで追い込み馬有利とは言えない展開での勝利。
タイムは平凡だけど、今後に期待がもてる内容だった。

これで時間はかかったけど準オープン。
競馬も覚えたところで、いつか地方交流重賞ぐらいは勝っていただきたいのだ。
06.02.04 予定通りというかなんで次週まで待てないのかと不可解なまま3ヶ月ぶりの出走。
パドックでは珍しくチャカついていて、ベルーガにとっては良い感じだと思う。
レースはおそらく今までで一番の好スタートを決めて、それでもダッシュがつかないまま
例によって後方へ。
ただ未経験のダ1400m戦だということを考えると上出来。
4角大外から強引に伸びて来るも勝ち馬には届かずの2着。
勝った馬が強いというよりも逃げた馬が5着に粘る展開と距離があわなかった感じ。
一頭だけ36.0秒の末脚はこのクラスじゃ上。
すぐに勝ち上がれそうだけど、二走ボケなタイプだからなぁ。

本日2月4日(土)東京・節分賞(ダート1400m)に57kg松岡騎手で出走し2着。
馬体重はプラス4kgの504kg。レースは後方2番手を追走、道中その位置であわてず進むと、
最後の直線で素晴らしい末脚をみせて追いこみ、勝ち馬にコンマ5秒差までせまりました。
レース後の調教師のコメントでは「距離は短いかなと思っていましたが、良く走ってくれました。
本馬は気が悪いところがありますので、休み明けの方が気分良く走れるのかもしれません。
使いづめないように間をあけて使っていきます」とのことです。
06.01.29 今週末のダート1400Mに登録あり。
短くね?
06.01.11 本日やっとこさ帰厩。
復帰戦はおそらく2月11日の大島特別ダート1600mあたりでしょうか?
05.12.20 なかなか戻って来ないのぉ。

この中間も順調で、現在坂路をハロン15秒、週1回ハロン13秒のペースで乗っています。
腰はもう問題ないようで、動きに鋭さがでてきました。様子をみてピッチをあげていきます。
05.10.20 ちゃっちゃと放牧に出されてしまう。
復帰は中山最終開催だとか。
05.10.16 三峰山特別快勝。
過去に左回りは掲示板さえ無かったので期待薄だったけれど、横山典先生が言った通り
左回りを苦にせず直線のお外からギュンギュン伸びてゴール前に交わす。
スタートはいつもより押している感じだったけど例によって後方二番手。
3角で押しているのに行かずにダメかとも思ったけどね。
このあとは放牧だって。
05.10.09 来週末の三峰山特別に登録あり。
ウインレガートとぶつかっちゃうかも。

10月6日情報。
熱発の影響はなく、今週(水)坂路で併せ馬で追われています。
前走後、横山典弘騎手が「左回りでも問題ありません」とコメントしていたことから、
来週10月15日(土)東京・三峰山特別(ダート1600m)をめざすことにしました。
トモの状態はだいぶ上向いてきました。

9月22日美浦TCへ移動。長距離輸送により、少し熱が上がってしまいました。
腰の治療も併せて行いながら立て直しているところです。
札幌の2戦について厩舎サイドは「滞在しているので負担は少ないと思いましたが、
中1週続きが本馬にとってはマイナス材料だったのではないか」と分析しています。
05.09.19 再び惨敗。
前走のVTRを見ているようなレース。
今回もう一度頬当てを装着したモノのまるで動かず。
なんだろう?
腰なのか?気性なのか?

9月19日(月)札幌・北斗賞(ダート1700m)に57kg横山典騎手で出走し9着、
馬体重は前走から4s増えて506sでした。いつもどおり最後方からの競馬をし、
結果的に展開がはまらず、見せ場なく終わってしまいました。レース後、横山典騎手は
「トモに疲れがあるようです」とコメントしています。今週(水)美浦TCに戻る予定です。
05.09.15 予定を一週早めて今週末の北斗賞に出走確定。
前走よりも手薄メンバー構成で少頭数とも言える11頭立て。
ここを勝たにゃぁ未来はないのぉ。
05.09.04 必勝態勢の層雲峡特別惨敗。
いつものように向こう上面から3角にかけて上がっていけず
4角回ってあしいろがいっぱいになる。
なんだろなぁ、いわゆる二走ボケか?

先週9月4日(日)札幌・層雲峡特別(ダート1700m)に57kg横山典弘騎手で出走し7着。
馬体重はマイナス2kgの502kg。レースは出遅れてしまい後方を追走、
道中落馬した馬を気にしながら追走すると、勝負どころから一気にまくっていきましたが、
前走のように行ききれず、最後の直線で脚があがってしまいました。
レース後の騎手のコメントでは「ゲートで待たされたことで焦れこんでしまいました。
また久々の前走で頑張った分、反動があったのかもしれません」とのことで、
調教師は「今回チークピーシーズを外してレースに臨みましたが、
その分集中力を欠いてしまったのかもしれません」とのことです。
レース後変わりなく、次走は9月25日(日)札幌・アカシヤ特別(ダート1700m)を予定しています。
05.08.22 鼻差の2着、しかもいったん抜け出してソラを使ったら内からすくわれる。
惜しいなぁ。
こーゆーのはトントンと勝っていきたいよなぁ。
それにしてもやっぱりこの馬には横典が似合う。

8月20日(土)札幌・大雪ハンデキャップ(ダート1700m)に横山典騎手で出走、惜しいハナ差の2着。
馬体重はプラス4kgの504kg。レースは後方2番手を追走、向こう正面から一気にまくっていき、
4コーナーで先団に取りつきました。その後最後の直線で馬群に沈みそうに思えましたが、
そこからさらに伸びて、2頭併せ馬の形となり、ゴール前で惜しくも敗れてしまいました。
05.08.19 今週末、札幌で復帰。
今までの情報。

7月21日。
帰厩後、休みなく順調に調教を消化。ただ、前肢が少しゴトゴトした感じで、状態的にはもうひとつの印象。
骨やスジに不安が生じているわけではないので、このまま調教を進め、復帰をめざす。

7月27日
前脚のゴトゴトした感じは、トウ骨に若干骨膜があり、そこからきているとのこと。
現在レーザー治療を行っているが、程度としてはそれほどでもなさそうで、
現在坂路をハロン42秒のところを乗っている。
復帰までじっくり進めていくことになりそう。

8月4日
トウ骨の状態は良化しており、昨日(水)に坂路で少し気合をつけて乗ってみた。
ただ、暑さの影響で少しバテ気味なので、今週末か来週あたりに札幌競馬場に移動させる予定。

8月11日
先週末に札幌競馬場に移動。美浦TCと違い涼しいので、体調はよさそう。
来週8月20日(土)札幌・大雪H(ダート1700m)で復帰予定。
本日(木)にダートコースにて併せ馬で速めを追われ、まだ少し重め残り。

8月18日
今週8月20日(土)札幌・大雪ハンデキャップ(ダート1700m)に57kg横山典騎手で出走。
暑さにより多少バテ気味でしたが、札幌競馬場に到着してからは、元気を取り戻している。
05.07.13 先週突然帰厩した模様。
新潟戦か札幌で復帰予定。
05.06.25 またまだ山元TCにいるのだった。

坂路2本をハロン15秒程度のペースで乗り込まれています。
トモの状態も良くなってきましたので、様子をみてさらなるペースアップを図っていきます。
現在の馬体重は521kgです。


まだ1ヶ月ぐらいはいそうだなぁ。
05.05.22 5月14日情報。
この中間より乗り出し、現在は周回コースでハロン20−18秒程度のキャンターを乗られています。
ただ、まだ疲れが残っているのか、左後肢の歩様が本来のものではない感じですので、
無理せずに進めていきます。現在の馬体重は506kgです。

4月28日情報。
この中間、笹針治療を施したため、一時的に舎飼生活を送っていました。
しかしそれも数日のことで、すぐに毎日60分間のウォーキングマシンによる運動を開始しました。
今回は疲れをとることがまず第一なので、もうしばらくこのメニューでリラックスさせます。
現在の馬体重は502kgです。
05.04.09 韓国馬事会杯に出走。
例によってシンガリから直線だけの競馬で3着は上出来。
だけど、このままじゃなぁ・・・。
ってことで放牧に出されました。
だよね。
05.02.26 内外タイムスに出走。
例によって最後尾からの追走になるが、このレベルだとさすがに大まくりはキツイ。
吉田先生もそのあたり、少し早めに動いて何とかしようって感じだったけど、
直線向いて中を突っ込んでくるのは現状まだ多少無理みたい。
尾形先生は「まだトモが成長途上で現状はこんなもんか?」みたいな発言。
うなずくしかありませんなぁ。
中山では当分1600万下ダート1800m戦は組まれてないけどどうしますかなぁ。
それにしてもタイキエニグマはつおーいっす。

それよりもきょう社台からの郵便をあけたらベルーガの下がキャンセル募集されていて、
あわてて電話したけど、すでに売り切れ。
出資したくて漏れた馬なのでその方が痛いのぉ。
05.01.13 と思ったら続戦なり。

レース後変わりありません。東京開催のあいだにひと息入れようと考えていましたが、
昇級したことにより2回中山のダート1800m戦が2月26日(土)の内外タイムズ杯のひと鞍だけ
となりました。このため、もう少し様子をみて、状態次第では美浦TCにこのまま置いておくことも
検討することにしました。また、尾形調教師は本馬に対して
「東京がダメで中山がいいというのではなく、揉まれる競馬がダメなのではないかと思っている」
とコメントしています。


本当はここで少しだけ休ませたいんだけどね。
3ヶ月半で6戦してるしなぁ。
05.01.10 久々の遠征。
久々の勝利は、例によって3角からの大まくりなレース。
横山典先生はこの馬にあっているみたいですなぁ。
ただ前のレースでナイトアットオペラが惨敗していたので、非常に意気消沈した結果、
ベルーガのレース、馬場内広場で子供と遊びながらモニターで見ていたし、
ウイニングサークルも遠すぎて見られず。
つまり生ベルーガとのご対面は無し。
なぁ、そーゆーものですなぁ。
この後は2回中山まで放牧だとか。
意外に時間が掛かったけどこれでよーやく準オープン。
もう少し気性的に成長していただいて、何も最後方から行かなくても中団で脚を溜めて
いただくレースができれば上に行っても通用しそう。
そのあたりだなぁ、課題は。

とりあえずよくできました。

1月9日初凪賞に横山典弘騎手で出走し3勝目を挙げました。馬体重は増減なしの500kg。
スタート後はいつも通り無理せず後方に控え、3コーナーあたりから捲り気味に進出し始めて
直線では大外に進路をとると、その後も伸び脚は衰えることなく、後続を振り切って先頭でゴール。
尾形調教師「乗り役には『行けるとこから行ってくれ』と指示して任せていました。
前走よりも道中は楽だったみたいで、上手く乗ってくれましたね。この後は山元TCへ放牧に出して、
次の中山開催に備えたいと思います」
05.01.06 週末の初凧賞に出走確定。
11頭立てという手頃な頭数でここは必勝でお願いしたい。
このあとは一息入れる予定だとか。
04.12.19 例によって例の如く。
今回は明らかにスタートで出遅れてさらに「ちょい高脚」
2角回った時には後方2番手。
3角手前から徐々にまくり気味に進出、直線のお外から伸びて来るも2着まで。
もどかしいですなぁ。
前半のロスがもう少しなくなるとこのクラスも楽勝なのに。
04.12.15 最終週まで待たずに今週末に使うことに。
04.12.04 例によってスタートで高脚しつつ最後尾へ。
向こう上面でも行き足がつかず、3角手前からよーやく進出。
ただ、デビュー戦のような大まくりってわけでもなくじわじわと伸びて3着。
なんだかのぉだが、中山はそこそこ走るので来年春までは続戦していただきたいなぁ。
04.12.03 出走確定。
そろそろ得意の中山で好走してくれないと先が見えてくるのだった。
04.11.24 デムーロ騎手が手配できることから、来週12月4日(土)中山・ダート2400m戦に向かうことに。
近走の成績が気性面に起因していると考えられているだけに、
デムーロ騎手の手綱さばきに期待したいところ。


ダート2400mの1000万下レースはないので1800mの間違いだろうけど、
期待はしたいけどなんとかなるんかいな?
目指せ種牡馬で去勢もしたく無いしなぁ、本当に期待したいなぁ。
デムーロ先生!
04.11.07 レースはまだ見ていないんだけど、ここんところの惨敗レースと同じような感じだったのかなぁと
ラップ表と通過順位を見てそう思う。
日刊スポーツじゃ柴田善騎手が「重賞級」とベタ誉めしていたので弱冠期待したのだけどさ。
ところで、柴田善ちゃんは、いつ重賞級だと思ったんだろう?
乗ったレース勝ってもいないのに・・・。
調教か?

いずれにしろ、わがでる牧場の稼ぎ頭になっていただかねばならないベルーガ君の不調は
痛い・・・。
04.11.02 11月6日(土)東京・甲斐路特別(ダート2100m)の出走を予定。

今週11月6日(土)東京・甲斐路特別(ダート2100m)に55kg柴田善騎手で出走を予定。
今のところ15頭立て前後になりそう。だいぶ気性の成長がみられるので、今日(水)の追いきりで強めに追った。
休み明け3走めで、勝ち負けを期待。
04.10.17 なんつーかねぇ。
ワサワサ、バタバタな跳びます跳びます走法が戻ってきたのは個人的にうれしいいのだけど、
負けすぎですなぁ。
このままだと去勢されてしまいそうですなぁ。
ユニコーンSの上位5頭はすべてOP馬なんだからって2番人気。
そりゃ期待しますなぁ。
新馬戦で大差でぶっちぎったスレッジハンマーですら1000万下を卒業しているってのに。
シクシクだよ、おじさんは。
04.10.15 つーわけで中一週で出走確定。
04.10.07 レース後も変わりありません。
前走は馬体重が大幅に増えましたが、太すぎず良い体つきでした。
中1週で来週10月16日(土)東京・狭山湖特別(ダート1600m)への出走を予定しています。
休み明けをひと叩きされ、さらなる前進が期待できます。


そうであって欲しいねぇ。
こんなところで足踏みするなよ、ベルーガ君。
04.10.03 休み明けでやや太かったのが原因か、それともベシャベシャの不良馬場が原因なのか、
いずれにしろなんだか不満。
走破タイムも微妙だし、何はさておきかかるわけでもなく好位に付けて伸びきれずって
競馬がイヤ。
普通の馬になっちゃったなぁ。
04.10.01 つーことで利根川特別に出走確定。
ラディウスくんも走るしG1日曜日だけど遠征しちゃおうかなぁ。
04.09.22 今週9月25日(土)中山・霞ヶ浦特別(ダート1800m)に登録していますが、
来週10月3日(日)中山・利根川特別(ダート1800m)まで待つことにしました。
今週(水)5F65秒くらいの時計は出ましたが、まだ馬体に余裕が感じられます。
なお、来週は柴田善臣騎手で臨む予定です。


へーい。
早いとこダートの地方重賞に出られるようになっていただきたいものだ。
04.09.03 本日帰厩した模様。
うれしー。
04.08.21 その後の情報。

7月1日情報。
移動してからはウォーキングマシンによる運動のみのメニューで楽をさせています。
この夏で心身ともにさらなる成長を遂げたいところです。


7月15日情報
先週から乗り運動を開始しました。乗り始めたばかりなので、元気がありあまっている状態です。
今後は秋競馬での復帰を目標に調整していきます。


7月29日情報
周回コース2周と屋内坂路1本をハロン18秒のペースで乗っています。
まだ日は浅いものの、今回は走ることに対して大変まじめで、前向きな姿勢がうかがえます。
秋に備え、基礎体力のつくような調教を行う予定です。現在の馬体重は516kgです。


8月12日情報。
今月からは周回コースで乗られた後、直線コース2本の調教メニューを消化しています。
現在は引き続きハロン15秒のキャンターですが、息づかいは先月よりもだいぶよくなってきました。
もうしばらく牧場で乗り進めていきます。現在の馬体重は532kgです。
04.06.11 今日放牧。
まあしばらくのんびりして成長していただきたいですなぁ。
04.06.05 6着。
なんだろ、この空虚な感じ。
出足がつかなくてまたピローンピローン走ってるのを見た時点で終わる。
そーゆー虚しさなの?
結果を見ると前残りなレースで追い込んで6着は評価できるんだけど。
一番人気カフェオリンポスがその前にいて彼は3着。
現状こっちのがすげーんだけど、気性さえ大人にあればベルーガもと思わせはした。
まあ、恐ろしく細くなっていたので放牧ですなぁ。
04.06.03 800万クラスが30頭ぐらいいた激抽選をくぐり抜けユニコーンS出走確定。
この運の良さは素晴らしい。

芝は現状ダメって言われているのに除外されたら来週の芝1600って言われてもねぇ。
ダメなら使わなきゃ良いのにって思ってたのでこの抽選勝利はうれしい。
勝てば大騒ぎでジャパンダートダービー、負けても放牧でよろしいのでは?
04.05.08 つーことで惨敗。
馬体も良い感じだったし、まあ外枠ってことでスタートから4〜5番手の位置も上出来。
途中内からかかった馬にあおられたけどすぐに落ち着いて4角までは勝つんじゃないか!?
妄想。
例によって直線入って伸びず。
よく見えなかったけど4角回ったところで左後ろ脚が何かに引っかかって、
勝浦先生が後を振り返り、さらに横典が乗り替わった馬に直線で寄せられる。
まぁそーゆーことがなくても伸びず、ですなぁ。
脚をケガしてなきゃいいけど。

さあダービーへの夢が破れ、これで思い残すことなくダート王への道を進もうじゃありませんこと。
04.05.07 つーことでプリンシパルSに出走確定。
陣営もまだダービーを諦めてないのは嬉しいが、鞍上の強化は無し。
前走勝ったは勝ったけど、勝浦先生は決して誉められるような騎乗をしてないわけで、
本気でダービー行かせたかったらそれなりに鞍上を強化していただきたいわけで、
横典があいてるんだけどなぁ。

『今週5月8日(土)東京・プリンシパルS(芝2000m)に56kg勝浦騎手で出走します。
昨日(水)にウッドチップコースにて併せ馬で速めを追われ、上々の仕上がりをみせています。
ここで2着以内に入れば日本ダービーへ、
3着以下の場合はユニコーンSへ向かう重要な1戦となりそうです。』


というHP情報のように「どっちにも行ける体制」を含めて中途半端。
ダービーへの未練は歓迎だが、最初っからダービー一本で考えていただきたい。
ダービーとユニコーンSの両睨みしている中途半端さでダービーを勝てるわけがないんだなぁ。
ダービー出走が目的なのかダービーに勝つことが目的なのかっつーことですなぁ。
04.04.28 情報。

来週5月8日(土)東京・プリンシパルS(芝2000m)に勝浦騎手で出走予定。
このレースで優先出走権を手中にすればダービーへ、そうでなければ6月5日(土)ユニコーンSへ。

つーことで尾形先生をはじめとした陣営はまだダービーに未練アリでした。
そうでなくちゃいけない、夢を見ないとね。
ユニコーンSはリアルなダートG3ってだけでなんの夢もないからのぉ(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!
04.04.25 端午Sに登録無し。
04.04.21 ソエが良くなり、今週の調教から速いところを追いはじめた。
6月5日(土)東京・ユニコーンS(ダート1600m)が目標だが、
そのステップとして来週5月1日(土)京都・端午S(ダート1800m)を使うには急仕上げのため、
5月8日(土)東京・プリンシパルS(芝2000m)を使うことも検討中。


つーことで微妙に陣営の芝への未練を感じるのだった。
ええがな。
04.04.11 続投もダート路線へ。
ほんまかいなぁ・・・心変わりしてくれないかなぁ。

中間、焼き治療を施しながら休みなく乗っている。
ソエの状態をみながらなので、角馬場で軽めの調教にとどめているが、
先週と比較するとソエはだいぶ良化しており、本馬自身も楽になっているよう。
放牧も検討したが、このぶんならこのまま美浦TCで進めていけそう。
今後も順調ならば、5月1日(土)京都・端午S(ダート1800m)から
6月5日(土)東京・ユニコーンS(G3・ダート1600m)をめざす予定。
04.04.07 ソエもやや良化して続投だとか。
うれしいのぉ。
04.04.02 続報と続報。

本日(木)に調教を行ったところ、今まで以上にソエを気にする素振りをみせた。
あまり痛がるようですと調教が進められないので、様子をみて、続戦するか放牧するかを決める。


両前脚のソエがいくらか気になるが、ローテーションに大きな狂いはない。
気になる次走は芝の重賞路線にいくか、ダートのオープン戦にいくかは、引き続き検討中。
相手関係を考慮のうえ決定しますが、5月1日(土)には東京で青葉賞(G2・芝2400m)、
京都で端午S(ダート1800m)あたりか?

うむぅ
ソエかぁ。
まあ無理はさせたくないけど青葉賞は走らせてみたいなぁ。
04.03.30 ベルーガ勝ってもうた。強いのぉ^^
ダートは走るんだけど保護者としてはダート走るって言うよりも、
競馬とか走り方を覚えてきたって思いたいわけですなぁ。

情報も長いのぉ、抜粋。

本日3月28日(日)中山・ダート1800m戦に56kg勝浦騎手で出走、1分55秒6という好時計で2勝め。
馬体重は前走から4kg減って496kg。
スタートも問題なく正面スタンド前を3番手で通過その後も手応えはよく直線入口で先頭にならびかけ、
残り100mあたりで突き放す完勝劇。
レース後、勝浦騎手は「内の狭いところで競馬をさせたくなかったので、
1コーナー手前でハナにいこうかなと思いましたが先に行きたがった馬がいたので2番手に控えました。
道中の位置、また仕掛けも早め早めとなりましたが、楽をさせると気をぬく怖れがあるので、
思いきっていきました。まだ遊んでいる部分があっての勝利ですから素質馬ですね」とコメント。
なお、次走については芝、ダートを含めて考えていますが、若干ソエ気味のようなので、
状態も含めて検討したい。
04.03.26 先週走るなんてなこと言ってたり今週の山桜賞なんかに登録があったりしたけど、
結局既定路線のダート1800戦へ出動。

クラブ情報抜粋。
この中間も順調に調整されており、今週3月28日(日)中山・ダート1800mに56kg勝浦騎手で出走。
今回競馬に集中できるように、チークピーシーズ(ほほあてでブリンカーに似た効果)をつける予定。
昨日(水)にダートコースで併せ馬で追われ、余裕のある動きをみせた。

なこともしつつ頑張っていただきたいわけですなぁ。
04.03.18 クラブ情報抜粋。

今週3月21日(日)中山・芝2000mに出走を予定しているが、今日(水)に速めを行い、
その動きをみて出走を決める予定。現在のところ13頭立て前後となりそう。

なるほど
実はこのレースが今後の予定、つまり厩舎のこの馬の扱いの鍵を握りそうですなぁ。
04.03.07 クラブ情報抜粋。

本日3月6日(土)中山・黄梅賞(芝1600m)に56kgバルジュー騎手で出走し10着。
馬体重はマイナス8kgの500kg。レースは出遅れて最後方からの追走。
向こう正面から追い上げて中団にとりつくと、勝負どころでもしっかりついていったが、
最後の直線で脚が上がってしまった。レース後の騎手のコメントでは
「レース前の輪のりでもレースに向けて気分を切り替えてくれず、ノンビリとしていました。
さらにゲートの中でも周りをキョロキョロして、集中力を欠いていましたね。
それでもレースでの乗り味は素晴らしく、今回最後までビッシリ追いましたので、
次は変わってくれると思います」とのこと。


ふーん。
次走の変わり身に期待ですなぁ。
あとは馬体重。
542kgあったわけで今の500kgぐらいがベストだと思うので
これ以上馬体が減って欲しくないなぁ。
04.03.06 いきなり出遅れ。
それでも外々を回るのはベルーガにとっては良かったはずでわりとまともに走っていた。
直線でもそれなりな伸びかたで勝ち馬とは0.4秒差なら脈あり。
出遅れが痛かったなぁ。
04.03.04 出走確定。
04.03.03 今週3月6日(土)中山・黄梅賞(芝1600m)に56kgバルジュー騎手で出走を予定。
なおフルゲート16頭に対して出走表明馬が21頭いますので、除外の可能性がある。
これまでのレース内容からすると、来週の芝1800m戦のほうが走りやすいとの見方もあるが、
距離短縮による速い流れのなか、気合をつけて走らせてみたいとの思いで、出馬投票することに。
本日(水)バルジュー騎手を背に追い切り、手綱をとった同騎手は
「抜け出してフワッとするところがあるので、そのへんに気をつけて乗りたい」とコメント。

本気らしいのぉ。
04.03.02 今週末黄梅賞に登録あり。
04.02.29 次走『迷走中』。

この中間も変わりなくいい状態をキープ。一応、来週3月6日中山・黄梅賞(芝1600m)に特別登録する。
ただマイル戦は今までと違い速い流れの競馬となるため出否は流動的。
相手関係、また再来週3月13日(土)中山・芝1800m戦を視野に入れて検討。

いくらなんでも芝2400mを使った後で芝のマイルは無しだろう?
普通に考えれば今週の水仙賞(芝2200m)、もしくは平場ダート1800mだと思うのだが、
陣営は一体なにをどうしようと思っているんだろうか?
04.02.21 その後が決まらない。

レース終了後、何事もなかったような表情をして戻ってきたことからも、
まだ自分がすべきことをよく把握していないようです。
次走は現在検討中です。まだまだこれからの馬だと思います。


検討し終わったのだろうか?
04.02.15 ゴール板前で膝から崩れ落ちるの巻。
突き抜けるも何も3角から、またまた高脚使い出してアラアラな走り。
デビュー戦が前半アラアラ後半ビューン、
今回は前半パカパカ後半アラアラで6位入選。
ひとまず妄想は萎ませてやろう。

サイト情報。

2月14日(土)東京・ゆりかもめ賞(芝2400m)に56kg藤田騎手で出走し6着、
馬体重はマイナス8kgの508kgでした。スタートしてからは前走のように置かれるようなところもなく、
中団の内めを追走していました。しかし3コーナーを過ぎてから、
それほどペースは速くないにもかかわらずジョッキーの手が激しく動き、
直線に向いてからも思ったほどの伸びが見られませんでした。レース後、藤田騎手は
「途中からは追っつけていかないと下がって行くような感じになってしまった。
まだ全然真面目に走っていないが、これから良くなる馬です」、
尾形調教師は「まだ馬体には余裕がありましたし、こんなものではないでしょう。
芝は問題ありません」とのコメントがありました。
04.02.12 ゆりかもめ賞に藤田騎手が乗りに来るらしい。
突き抜けて欲しいですなぁ。
04.02.05 ゆりかもめ賞には藤澤先生のところのSS評判馬ピサノクウカイと、
二ノ宮先生のところのエルコン評判馬リキッドノーツ、そしてベルーガという圧倒的な強さで新馬勝ちした
お馬さんたちが集結するらしい。
でも大丈夫なのだ。
こんなところで足踏みしているわけにはいかないのだ。
サッサとライバルは蹴散らすのだ(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!
それにしても楽しみなのだ、ワクワクするのだ、今こそが至福の時。ぐふぅ〜
04.01.29 さて次走報です。

次走は再来週2月14日(土)東京・ゆりかもめ賞(芝2400m)を予定しています。
鞍上は本馬を絶賛している藤田騎手に打診しています。
デビュー戦ではハデなレースとなってしまいましたが、
2戦めは安心して見ていられるレースをしてくれるのではないかと思います。
また、レース選択としては、勝ったレースと同じダート戦という選択肢もありましたが、
先々を見据えて、芝2400m戦を試してみたいと思い決めました。

素晴らしいですなぁ。
先々を見据えてってのはダービーってことですか?
素晴らしい。
この先見ても適当なレースもありませんしねぇ、正しいですなぁ。
おそらく弥生賞を見据えていたりもします?中1週で弥生賞、あるいはスプリングS。
ここをあっさり勝っちゃったりするとどうなんでしょう?
妄想がはち切れんばかりですなぁ。
04.01.26 サンデーの情報では、

本日1月25日(日)中山・ダート1800m戦に56kg藤田騎手で出走・デビュー、
単勝2倍の1番人気に見事応え、大差勝ちで新馬戦を飾りました。
勝ち時計は1分58秒2、馬体重は516kg。レースはスタートから折り合いを欠いてしまい後方を追走、
向こう正面から藤田騎手の指示でようやくやる気をだすと、3コーナーから行き脚がついて加速し、
最後の直線で一気に逃げる馬を追い抜き、最後は独壇場となりました。
レース後の騎手のコメントでは「強いの一言です。最初はクビをあげて走っていたので、
ペースが速いこともあり無理をせず後方につけました。
向正面でちょっと気合をつけると、あとはスムーズでみてのとおりの強さでした。
このような競馬ができるのは能力がある証拠ですね。芝も大丈夫だと思いますし、
これからが楽しみです」とのことです。


モノは言いようですなぁ。
VTR見ても1角で肩ムチ使ってたりするんだから押さえてた訳じゃないんですけどね。
(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!
04.01.25 (≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!
とゆーわけで、新馬でダート?とか文句を言うとるわりに新馬戦観戦ツアー決行。
んでもって初口取り。
時間がないからアッという間に、極めて事務的に、
例えるなら会社の健康診断のレントゲン写真のよーな感覚でサッサと終わってしまいました。
同じ馬に出資している人同士で軽く親睦があるのかと思ったらそれもなくびゅるーんと解散。
まぁいいんですけどね。
それにしてもベルーガ君、わしの大好きなバカ馬の素質があって大好きになっちゃいましたなぁ。
知ってる人は知ってるけど、実はバカ馬好きで(例えるならサクラエイコウオーとかね)
今日のレースは原因は不明(おそらくカゲに驚いて跳ねてた)なんだけどバカ馬のそれでした。
スタートして2角過ぎまでピーヒャラぴーひゃら踊りながら走ってるのを見た時には、
膝から崩れ落ちそうでしたなぁ。
ただまぁそこからがすごかったわけで、そのままシンガリ負けだったらバカ馬が好きとか
言ってられないんだけどさ。
藤田先生はおそらく1800mを追いっぱなしだったわけで、
そりゃあご苦労様でしたって感じですなぁ。

さあ藤田騎手も『オープン級!』な大絶賛だそうで、一気にクラシックを狙っていきますかな。
もう一度いい?
(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!
04.01.17 最新情報。

来週1月25日(日)中山・ダート1800m戦でデビューの予定。
(木)の追い切りは、ウッドチップコースを65-37の時計で駆け抜けており、スピード感十分の内容。
調教では力のあるところをみせており、また寒い時期ですので、初戦はダート競馬を予定。


気持ちはわかるがサンデー牡馬がダートデビューってのは出鼻をくじかれるのぉ。
未勝利に回ったら否応なくダート戦なんだからよぉとも思う。
04.01.06 4日の情報。

この中間もゲート練習を順調にこなしており、本日(日)ゲート試験に合格。
スタートがとても速く、水準以上のレベルでの合格。
来週の調教の動きを見て、デビューの段取りを組みたてる。


いやいや本当にこの馬が走ってくれないとヤバイのだ。
手っ取り早く新馬→500万→弥生賞あたりを無傷で勝っていただきたいのだ。
いやいや、本当。
03.12.18 この中間も順調に調整されたため明日12月19日(金)に美浦・尾形充弘厩舎へ入厩する。

本当、お待ちしておりました。
03.12.06 屋内坂路でハロン15秒前後のキャンターを毎日2本消化しています。
週2回は13〜14秒まで時計を出しており、体も締まってきました。
今週、尾形調教師も調教を見に牧場を訪れました。
今後の調教は年内入厩の予定で進めていきます。現在は馬体重は542kgです。


週2回の13秒台はもうそろそろ入厩させなあかんでぇ。
そのうち「故障発生しました」でずっと牧場になっちゃうでぇ。
尾形先生さっさと入厩させてくださいましよ。
03.11.23 引き続き週2回ハロン13〜14秒の速いペースの調教を消化していますが、
疲れもなく順調そのものです。年内入厩を目標に乗り込んでいきます。
もちろん、厩舎から声がかかればいつでもバトンタッチできる状態になっています。


早く入れてくれんかのぉ。
もう十分入厩できるところまでペースが上がってるわけで、
だんだんイライラしてきたのぉ。
03.11.09 この中間も順調に調整され、現在坂路をハロン18秒、
週2回ハロン13秒のペースで乗り込まれています。
動き、息遣いともに良好で、充実した毎日を送っています。
さらに磨いていきます。現在の馬体重は554kgです。


もうそろそろ入厩してくれないかな。
一体、尾形先生のところの馬房状況はどうなってるんだろう?
もうぶっちゃけて、そーゆー情報を流せばこれほどイライラしないのに。
03.10.11 ひき続き順調に乗りこまれ、多い日は屋内坂路を3本乗っています。
ハロン17-20秒程度のキャンターですが、週1度は15-15の調教も始めました。
速めの調教でも息遣いが乱れないようになるまで、しっかり牧場で乗りこんでいきます。
現在の馬体重は550kgです。


クラシカルウィークのが早いなんて思ってもいなかったぞい。
03.09.27 9月12日情報。

ダクでのウォーミングアップ後に屋内坂路2本ハロン18〜20秒のキャンターで乗っている。
徐々に調教ペースは上げているものの、速めの調教再開に関しては
慎重に時期を見定めていきます。
現在の馬体重は530kgです。


9月26日情報。

屋内坂路3本の調教を消化しています。坂路での本数が多い分、
ペースはハロン18-20秒程度ですが約2カ月ほど休みなく乗り込まれて順調そのもの。


順調なら早く入厩してくんないかなぁ。
03.09.06 8月29日情報。

乗り出してからは順調で、現在は屋内坂路でごく軽いキャンター1本と
ハロン22秒程度のキャンターを1本乗っています。
歩様は問題ないので、これからは順調に乗り進めていけそうです。
現在の馬体重は516kgです。


年内デビューは無理かなぁ。
03.08.21 8月15日情報。

ウォーキングマシンによる運動で様子をみてきたところ、
歩様が本来のしっかりとしたものに戻ってきました。
そこで8月9日より乗り運動を再開しました。現在は屋内坂路2本の調教メニューながら、
まだ乗り運動再開から日が浅いこともありごく軽めのキャンターです。
これから徐々にピッチを上げていきます。現在の馬体重は520kgです。


8月1日情報。
念のために左後脚のレントゲン検査も行いましたが、異常は認められませんでした。
現在歩様は良くなってきており、ウォーキングマシンでの調整を行っています。
様子を見て再び乗り運動を始めていく予定ですが
以前は速めの調教まで進めていた馬ですし良い休養と思って焦らずに進めていきます。


まあ何事もなくて良かったけど年内デビューは厳しそうだなぁ。
03.07.28 先週、調教後に馬房で休みその後馬房から再び出した時に左後肢をハ行してしまいました。
獣医師による診察では原因ははっきりわからないものの、
どうやら馬房で寝違えてしまったようです。軌道に乗ってきたところで残念ですが、
歩様がしっかりするまで放牧のみにして様子を見ることにします。
現在の馬体重は530kgです。


牧場へ行って直接聞いてきたという「おたしさん」の情報によると、
そんなに悪そうには見えなくて回復しているって言う話だけど、
原因や見通しについては全く話してくれなかったとのこと。
かなり嫌な予感がしますなぁ。
03.07.17 突然故障の噂が・・・。
どうやらハ行らしくて現在調教を休んでいる模様。
悲しいのぉ、すげー悲しいのぉ。
高い馬の故障は効くのぉ。
03.06.25 順調らしいけどまだ入厩のお声はかからず。
そんなとき、サンデーのHP上で久々に近況写真が掲載された。
見たら、ああ驚いた!
あ〜なんっつーかぁ〜君って、牛くん?(PARTU)
馬体重516s!
兄貴のティンバーの仔バージャラスヒルの近走の馬体重を調べてみたら、
にゃにゃにゃんと、554s!
ティンバーの仔ってこともあるんだろうけどそれにしてもでかすぎるぞい。
やばい感じがしてきた。

その後の情報。

5月23日の情報
乗り運動再開後、脚元は問題なさそうで、現在はすでにハロン20秒のペースで直線を2本。
さほど時間をかけず元のペースに戻れるでしょう。
従順で前向きな性格をしています。現在の馬体重は512kgです。


6月6日情報。
内坂路にてハロン18〜20秒のキャンターを2本。
それに加え、6月に入ってからは週1回ハロン15-15の調教も開始。

6月20日情報。
周回コースでウォーミングアップ後ハロン17-20秒のキャンターで屋内坂路コースを2本。
週2回はハロン15秒の速めの調教も行っており、大変順調。
まだ今後の予定など具体的なことは決まっていません。現在の馬体重は516kgです。
03.05.13 引っ越しで遅れ遅れになっている情報まとめて。

3月28日情報。
この中間も順調で現在坂路をハロン20秒週2回ハロン18秒のペースで乗りこんでいます。
調教での動きは良く、いつも前向きな気性なので、
オーバーワークにならないよう注意して進めています。
ムダ肉も筋肉へ変わっており、体もスッキリしてきました。
このまま進めていきます。現在の馬体重は512kgです。


4月18日情報。
昨日4月17日(木)に産地馬体検査を受け、美浦・尾形充弘厩舎と預託契約をかわしました。

4月28日情報。
4月中旬にウォーキングマシンによる運動中に外傷を負ってしまいました。
そのため2週間前後休ませることになってしまいましたが、
来月からは乗り運動を再開する予定です。
ここにきて馬体が競走馬としていい雰囲気を醸し出すようになってきましたし、
休む前の調教では常に前向きに走っていましたので、心配にはおよびません。
現在の馬体重は516kgです。


んでもって5月12日情報。
外傷も癒えて、今日5月12日より乗り始めました。
今日は屋内坂路でハロン20秒をきるくらいのキャンターを乗りました。


つーことでご本人には重いだろけど、でる牧場唯一の期待馬なわけで
頑張っていただきたいのである。
03.03.14 ついさっきUPされた情報。

馬名が「ベルーガ Beluga (ロシア語で真っ白な。イルカの種類でもある)」に
決定いたしました。なお、本馬は4月17日に行われる産地馬体検査を受ける予定です。


ベルーガ?
なぜに「真っ白」?
なぜに「イルカ」?
などとも思ったりするが、響きはとても良いのだった。
さらにこの日UPされた最新写真を見ると真冬の北海道で冬毛らしきものもなく
ピカピカツルツルの馬体。
バランスも良好。
うわ〜こりゃ走るかも!
03.02.28 その後の情報。
2月末テレサ。

日毎に力をつけてきています。屋内坂路にてハロン25秒のキャンターを1本、
ハロン20秒でのキャンターを1本の合計2本乗っています。
週2回は他馬と併せ馬をしているのですが、闘争心むきだしで走っています。
ここにきて柔軟性と器用さも出てきたように思います。
2月時の測尺は体高166.0cm、胸囲190.0cm、管囲20.5cm、体重508kgです。


期待の星!
おまえだけが頼りなのだ!
03.02.04 その後の情報。
1月末テレサ。

屋内坂路にてハロン20-23秒のキャンターで乗っています。
馬体もひとまわり大きくなりましたが、それだけでなく騎乗者の話では
「本当の力」がついてきたようです。調教では走る気を前面に出すなど、
非常に積極的で好感がもてます。
現在の馬体重は498kgです。


ふむふむ。
まあね、この時期のコメントはこうじゃないとね。
サンデーさん所有の兄貴も新馬勝ちしたことだしがんばってもらわねば^^
03.01.08 その後の情報。

11月末テレサ。
乗り運動時のハミ受けもよく、ここにも学習能力の高さが見てとれます。
最近の乗り込みでずいぶんと力をつけてきましたし、
全身バネが効いた走りを見せるようにもなってきました。
先々の楽しみが倍増と言ったところです。現在の馬体重は475kgです。


そして12月末テレサ。
引き続きまだ軽い運動ですが、休むことなく順調に乗っています。
乗り始めた時はゴツゴツ感がありましたが、乗り込みが進むにつれ、
先月お伝えした通り、馬に柔軟さがでてきました。乗り込みながら馬体重も増えており、
屋内坂路コースをウォーミングアップを兼ねたキャンター1本と
ハロン25秒くらいの軽めキャンターで1本、計2本上がっています。
現在の馬体重は492kgです。


よくわからんけどまあとにかく元気で健康でいて欲しいのだ。
02.10.29 28日の第2回HP情報。

現在はダク650mの運動を行っています。
この夏からの成長が著しく、迫力ある馬体になりました。
しかし、見た目の迫力とは違い、気性はたいへん素直で、
今後の馴致、調教もスムーズに進めていけそうです。
何よりも学習能力がある点がたのもしく実戦では融通性のあるレースをしてくれそうです。


ええんでないの。
まあこの時期ほめられんとやる気なくすわなぁ。
02.09.30 27日の第一回HP情報。

体型は全兄のベイシャンに似ていますが、気性はややマイルドな感じがします。
といっても、父の悍性の強さはしっかりと受け継がれており、
また競走能力はかなりのものを秘めてると思われます。
9月時の測尺は体高160.5cm、胸囲178.0cm、管囲20.0cm、体重468kgと、
募集時よりも60kg以上大きくなってくれました。
これからのトレーニングでは、体力面はもちろん、
実戦の走りに集中できるように精神面での鍛錬も積んでいきたいと考えます。


なんてね。
他にも追加募集のパンフレットでは、
「馬体の割に軽快なフットワークを見せており、動き・バネ・気性ともに
文句のつけようがない。素質の高さは1.2を争う」
だって。
そりゃさ、売りたいんだから誉めるだろうけどこの褒め方はひょっとしてひょっとする?
うっししし。
02.07.18 01年産2頭目を購入。
高い買い物なのでビクビクしているのだ。
ひゃ〜もういや〜この〜小心者!